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少し前のことになってしまいましたが、忘れない内にNYでの転職活動について書いて おこうと思います。 日本では就職して2-3年目のある時期、そして3-4年目のある時期に転職活動を しました(確か。。) 2-3年目では、いろいろ受けたのですが、なかなか思ったように進まず、 内定をいただいた1社は、自分の方向性と違うのでは・・と考えて辞退しました。 3-4年目で受けた会社はこちらに来るきっかけとなった会社です。 1-2年目よりも上手くいくことが多かったです。 他にもいくつか内定をいただいたのですが、一番やりたいことに近かった会社にしました。 NYと何度か電話面接があったので、確か面接練習のためだけにビジネス英会話学校へ 行くことにしました。日本でも代表者の方と面接がありました。 応募者がかなりいると聞いて半分諦めていましたが、縁あって内定をもらうことが できました。 NYでの転職活動は、日本よりやり易かった(書類選考に通りやすかった)です。 日本だと学歴・経験共に優秀な人が集中していて、書類である程度絞られてしまう 気がします。 NYでは日本人もそれほど多くないですし、バイリンガル(日英)のポジションに限ると、 とりあえず面接に呼ばれる確立が高かったです。 ただ外国人は足元を見られるらしく、給与がイミグレーションの基準(4万5千ドルが最低)を大幅に下回っている会社もいくつかありました。 日本でもアメリカでも面接でやってよかったことは 会社のHP(会社概要や会社がメインで売っているモノ、サービスのページ)を印刷して持参すること でした。 ノートに書いてもいいかも知れないのですが、HPだと図もあったりして分かりやすいですし、面接官にも「サイトを見ている、会社について学んでいる」という印象となった感触がありました。 「質問はありませんか」の問いにも、資料があるので質問をし易かったです。 あとは日本では基本かも知れませんが、アメリカでも 面接に通された部屋はで下座に座る ようにしました。 ***1(上座)~5(下座)の順番 日系に問わず、面接官に日本人を募集している企業は、面接官に日本人がいる可能性が大でした。 ちなみにどの企業も、日本語の履歴書を送る機会はゼロでした。
by wallst.times
| 2006-09-16 00:57
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