お知らせ
以前の記事
2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 カテゴリ
お気に入りブログ
晴れ、ときたまsnow NY日記COLORS ニューヨークの遊び方 農家の嫁の事件簿 Shoe's Box ぶたこな日々(^oo^) mad about th... テク・テク ニューヨーク ねぎのブログ my sweet day... 空飛ぶうさぎの、地球のあ... that's why i... E Komo Mai New York Tod... ウォールストリート日記 検索
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
今日のFOMC(=Federal Open Market Committee,連邦公開市場委員会)はいよいよグリーンスパン議長の最終日になります。 0.25%の金利上昇は織り込み済みのようで、ここのところドル高基調が続いていました。 昨日はFOMC前に社内ミーティングがあり、FOMCで出るであろう、強気(Bull)の発言、弱気(Bear)の発言の予想シナリオを渡されました。 それと議長の交代後心配されているのが、不動産バブルの崩壊です。 2000年から現在まで、不動産価格はNYで80%弱上昇、他地域では30%~120%ほど上昇しました。 ITショックもテロも乗り越えられたのが不動産バブルで、それを煽っていたのがグリーンスパン。 1987年の着任後に起きたブラックマンデー(NYダウ暴落)を経験したグリーンスパンは、前任者のつけを払う経験をしています。 今回のバブルのつけを後任者が払うことになってしまうのか、回避することができるのか注目されています。
by wallst.times
| 2006-01-31 06:07
| 経済/政治
|
ファン申請 |
||